店内は、白木の格子戸を開け客席側の照明をぐっと抑えた落ち着きの空間が広がる。桜の一枚板を使ったカウンター席からは信楽の陶芸家中川一辺陶氏にて特注した焼き台とかまどが鎮座する。個室は2室、小粋で上質な設えでお迎え致します。

純米酒を蕎麦猪口にたっぷり一杯六勺900円。「立ち吞み 三ぶん」の代名詞とも言える日本酒スタイルを軸に、「三分楼」では、ワンランク上の純米大吟醸や純米吟醸の日本酒も取り揃えています。日本酒はいずれも少数仕入れ。「毎日来ても昨日と違うお酒が1種類はある」がモットー。日本酒は30種類ほど。お好みでぬる燗や熱燗をおつけしいたします。